公立学校教員 過去問
令和6年度(R7年度採用)
問4 (共通問題 問4)

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問題

公立学校教員試験 令和6年度(R7年度採用) 問4(共通問題 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

学校において予防すべき感染症の種類のうち、第二種に分類されるものとして、学校保健安全法施行規則に照らして適切なものは、次のうちのどれか。
  • ペスト
  • コレラ
  • エボラ出血熱
  • 麻しん
  • ジフテリア

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この過去問の解説 (3件)

01

学校保健安全法施行規則・第3章(感染症の予防)第18条に記載されています。

第1種に分類されるのは

「エボラ出血熱」「クリミア・コンゴ出血熱」「痘そう」「南米出血熱」「ペスト」「マールブルグ病」「ラッサ熱」「急性灰白髄炎」「ジフテリア」「重症急性呼吸器症候群」「中東呼吸器症候群及び特定鳥インフルエンザ」です。

 

第2種に分類されるのは

「インフルエンザ」「百日咳」「麻しん」「流行性耳下腺炎」「風しん」「水痘」「咽頭結膜熱」「新型コロナウイルス感染症」「結核及び髄膜炎菌性髄膜炎」です。

 

第3種に分類されるのは

「コレラ」「細菌性赤痢」「腸管出血性大腸菌感染症」「腸チフス」「パラチフス」「流行性角結膜炎」「急性出血性結膜炎その他の感染症」です。

選択肢1. ペスト

不正解・第1種感染症です

選択肢2. コレラ

不正解・第3種感染症です。

選択肢3. エボラ出血熱

不正解・第1種感染症です。

選択肢4. 麻しん

正解・第2種感染症です。

選択肢5. ジフテリア

不正解・第1種感染症です。

まとめ

第2種感染症とは、空気感染又は飛沫感染するもので、学校において流行を広げる可能性の高い感染症を規定しています。主に「インフルエンザ」「百日咳」「麻疹」「風疹」など覚えておいてもいいと思います。学校の現場でも、「出席停止」の基準に関わってくるので確実に覚えておきたい内容です。

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02

学校保健安全法施行規則の第18条(感染症の種類)に記載されています。

選択肢1. ペスト

不正解です。第1種です。

選択肢2. コレラ

不正解です。第3種です。

選択肢3. エボラ出血熱

不正解です。第1種です。

選択肢4. 麻しん

正解です。第2種です。

選択肢5. ジフテリア

不正解です。第1種です。

まとめ

たくさんの感染症がある中で第何種であるかを1つずつ覚える必要はないと思います。よく耳にする感染症や代表的な感染症を覚えておくと良いです。

参考になった数3

03

学校において予防すべき感染症の分類は、「学校保健安全法施行規則」第18条に規定されています。

選択肢1. ペスト

第一種なので誤りです。

選択肢2. コレラ

第三種なので誤りです。

選択肢3. エボラ出血熱

第一種なので誤りです。

選択肢4. 麻しん

第二種で正しいです。

選択肢5. ジフテリア

第一種なので誤りです。

まとめ

新型コロナで話題となった感染症法上の分類とは違うことに留意してください。

 

第一種…感染力や重篤性からみた危険性が高い感染症
感染症法上の1類と2類が相当します。

 

第二種…空気感染や飛沫感染するもので、子供の罹患が多く、学校において流行を広げる可能性が高い感染症
インフルエンザ、百日咳、水痘、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、結核など子供がかかりやすいイメージの感染症が多く含まれています。

 

第三種…第一種・第二種以外で学校活動で流行を広げる可能性がある感染症

参考になった数1