公立学校教員 過去問
令和6年度(R7年度採用)
問14 (共通問題 問14)
問題文
ア 全ての児童生徒を対象に、生徒指導の諸課題の未然防止をねらいとした、意図的・組織的・系統的な教育プログラムの実施であり、具体的には、いじめ防止教育、SOSの出し方教育を含む自殺予防教育、薬物乱用防止教育、情報モラル教育、非行防止教室等が該当する。
イ 特定の課題を意識することなく、全ての児童生徒を対象に、学校の教育目標の実現に向けて、教育課程内外の全ての教育活動において進められる生徒指導の基盤となるものである。
ウ 課題の予兆行動が見られたり、問題行動のリスクが高まったりするなど、気になる一部の児童生徒を対象に、深刻な問題に発展しないように、初期の段階で諸課題を発見し、対応する。
エ いじめ、不登校、少年非行、児童虐待など特別な指導・援助を必要とする特定の児童生徒を対象に、校内の教職員だけでなく、校外の教育委員会等、警察、病院、児童相談所、NPO等の関係機関との連携・協働による課題対応を行う。
A 発達支持的生徒指導
B 課題未然防止教育
C 課題早期発見対応
D 困難課題対応的生徒指導
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問題
公立学校教員試験 令和6年度(R7年度採用) 問14(共通問題 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
ア 全ての児童生徒を対象に、生徒指導の諸課題の未然防止をねらいとした、意図的・組織的・系統的な教育プログラムの実施であり、具体的には、いじめ防止教育、SOSの出し方教育を含む自殺予防教育、薬物乱用防止教育、情報モラル教育、非行防止教室等が該当する。
イ 特定の課題を意識することなく、全ての児童生徒を対象に、学校の教育目標の実現に向けて、教育課程内外の全ての教育活動において進められる生徒指導の基盤となるものである。
ウ 課題の予兆行動が見られたり、問題行動のリスクが高まったりするなど、気になる一部の児童生徒を対象に、深刻な問題に発展しないように、初期の段階で諸課題を発見し、対応する。
エ いじめ、不登校、少年非行、児童虐待など特別な指導・援助を必要とする特定の児童生徒を対象に、校内の教職員だけでなく、校外の教育委員会等、警察、病院、児童相談所、NPO等の関係機関との連携・協働による課題対応を行う。
A 発達支持的生徒指導
B 課題未然防止教育
C 課題早期発見対応
D 困難課題対応的生徒指導
- ア:A イ:B ウ:C エ:D
- ア:A イ:B ウ:D エ:C
- ア:B イ:A ウ:C エ:D
- ア:B イ:A ウ:D エ:C
- ア:C イ:A ウ:B エ:D
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この過去問の解説 (3件)
01
生徒指導の第1層から第4層である「発達支持的生徒指導」「課題未然防止教育」「課題早期発見対応」「困難課題対応的生徒指導」の組み合わせは下記のとおりです。
ア→B 課題未然防止教育
イ→A 発達支持的生徒指導
ウ→C 課題早期発見対応
エ→D 困難課題対応的生徒指導
不適切です。
不適切です。
適切です。
不適切です。
不適切です。
課題未然防止教育、発達支持的生徒指導、課題早期発見対応、困難課題対応的生徒指導の内容を簡潔に覚えることをおすすめします。
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02
正しい組み合わせを選ぶ問題です。
このような組み合わせ問題は、キーワードを探して容易に判断できるものから特定させましょう。
正解の組み合わせです。
ア~エの記述から、それぞれキーワードを抽出してみましょう。
アは「生徒指導の諸課題の未然防止」とあり、課題・未然防止というキーワードからB「課題未然防止教育」が当てはまることが分かります。
ア-Bと分かるだけで、この問題では選択肢を二つまで絞れます。
ウは「初期の段階で諸課題を発見し、対応する」とあるので、初期・課題・発見・対応のキーワードがそのまま並んでいるC「課題早期発見対応」が見つかります。
エは「特別な指導を必要とする」、「課題対応」といったキーワードから、D「困難課題対応的生徒指導」が該当することが分かります。
イは直接的なキーワードはないため推測は難しいかもしれませんが、「生徒指導の基盤となるもの」というところから「生徒指導の4層」の第1層にあたるものがA「発達支持的生徒指導」であることを思い出せると良いでしょう。
ただ、今回の問題では最初からイはAとBの二択であるため、Bの「未然防止」という直接的なキーワードから消去法で考えた方が簡単だと思います。
整理すると、ア-B、イ-A、ウ-C、エ-Dが正解の組み合わせとなります。
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03
「生徒指導提要」第Ⅰ部「生徒指導の進め方」第1章「生徒指導の基礎」の中に示されている内容です。
アがB課題未然防止教育「1.2.3」に記されています。
イがA発達支持的生徒指導「1.2.2」に記されています。
ウがC課題予防的生徒指導「1.2.4」に記されています。
エがD困難課題対応的生徒指導「1.2.5」に記されています。
不正解です。
不正解です。
正解です。
ア「B課題未然防止教育」、イ「A発達支持的生徒指導」、ウ「C課題予防的生徒指導」、エ「D困難課題対応的生徒指導」の記述です。
不正解です。
不正解です。
今回の内容は、生徒指導の4層と言われています。
生徒指導の対象となる児童生徒の範囲から、全ての児童生徒を対象とした第1層「発達支持的生徒指導」と第2層「課題予防的生徒指導:課題未然防止教育」、一部の児童生徒を対象とした第3層「課題予防的生徒指導:課題早期発見対応」、そして、特定の生徒を対象とした第 4 層「困難課題対応的生徒指導」の4層から成る生徒指導です。
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