公立学校教員 過去問
令和7年度(R8年度採用)
問19 (共通問題 問19)
問題文
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問題
公立学校教員試験 令和7年度(R8年度採用) 問19(共通問題 問19) (訂正依頼・報告はこちら)
- 創造性、好奇心の高さを表す因子は、外向性である。
- 慎重さ、まじめさを表す因子は、誠実性である。
- 社交性や物事への積極性を表す因子は、神経症傾向である。
- 共感性、寛容性の高さを表す因子は、開放性である。
- 不安や緊張の高さ、傷つきやすさを表す因子は、調和性である。
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この過去問の解説 (2件)
01
ルイス・R・ゴールドバーグが提唱したビッグ・ファイブ理論に関する問題です。
ビッグ・ファイブ理論とは、性格は「開放性・誠実性・外向性・調和性(協調性)・神経症的傾向」の5つの因子の組み合わせで構成されているという理論です。
誤りです。
創造性、好奇心の高さを表す因子は、「開放性」です。
正しいです。
誤りです。
社交性や物事への積極性を表す因子は、「外向性」です。
誤りです。
共感性、寛容性の高さを表す因子は、「調和性」です。
誤りです。
不安や緊張の高さ、傷つきやすさを表す因子は、「神経症的傾向」です。
この問題では、ビッグ・ファイブの核である5つの因子については全て選択肢中に出ています。
ですので、他の選択肢をヒントにして正しい記述かどうかを見ていきましょう。
例えば、「社交性」といえば「外向的」→「外向性」、「不安や緊張」は「神経症的」、「まじめさ」は「誠実」→「誠実性」といった関連するキーワードで連想していくと正解を導けたかもしれません。
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02
パーソナリティの記述において、最も科学的信頼性が高いとされる「ビッグ・ファイブ」に関する問題です。
ゴールドバーグらが提唱したこの理論では、人間の性格は5つの主要な因子の組み合わせで説明できるとされています。
誤りです。
「創造性、好奇心の高さ」を表す因子は、外向性ではなく開放性です。
正しいです。
誠実性は、自己コントロール力、責任感、慎重さ、計画性の高さを表す因子です。
誤りです。
「社交性や物事への積極性」を表す因子は、神経症傾向ではなく外向性です。
誤りです。
「共感性、寛容性の高さ」を表す因子は、開放性ではなく調和性です。
誤りです。
「不安や緊張の高さ、傷つきやすさ」を表す因子は、調和性ではなく神経症傾向です。
5つの因子の名称と、その因子が高い人の特徴をセットで覚えておきましょう。
① 外向性…社交的、おしゃべり、エネルギッシュ、積極的。
② 誠実性…まじめ、計画的、責任感がある、慎重。
③ 調和性…思いやりがある、協力的、共感性が高い、優しい。
④ 開放性…好奇心が強い、創造的、芸術や新しいアイデアを好む。
⑤ 神経症傾向…不安になりやすい、緊張しやすい、繊細、情緒が不安定。
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