公立学校教員 過去問
令和7年度(R8年度採用)
問23 (共通問題 問23)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
公立学校教員試験 令和7年度(R8年度採用) 問23(共通問題 問23) (訂正依頼・報告はこちら)
- 理数教育を着実に実施するため、教員によって負担の大きい実験の準備・調整等の業務を軽減するための理科観察実験アシスタントの配置支援や、「理科教育振興法」に基づき、公・私立の小・中・高等学校等における観察・実験に係る実験用機器をはじめとした理科、算数・数学教育に使用する設備の計画的な整備を進めている。
- 「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージ「新・日本代表プログラム」において小学校段階からの留学への支援を充実するなど、海外経験・留学支援に係る取組を促進し、令和5年度から5年間で4,000人を派遣していくとしている。
- 学校における安全教育や安全管理の充実に向けて、学校が危機管理マニュアルを作成・見直す際の参考資料「不登校・いじめ緊急対策パッケージ」を作成し、活用を促している。
- 国際教育到達度評価学会では、児童生徒の算数・数学と理科の教育到達度を国際的な尺度によって測定し、児童生徒の教育上の諸要因との関係を明らかにするため、小学校4年生、中学校2年生を対象として「生徒の学習到達度調査(PISA)」を4年ごとに実施している。
- 児童生徒が自分の心の状態に気付き、心の状態に影響する要因に目を向け、自分に合った方法で適切に対処することができるよう、日本学校保健会を通じて「心のバリアフリーノート」を作成・周知し、児童生徒の自身の健康を管理し改善する力の育成を図っている。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問22)へ
令和7年度(R8年度採用) 問題一覧
次の問題(問24)へ