公立学校教員 過去問
令和8年度(R9年度採用)
問17 (教育心理 問2)

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問題

公立学校教員試験 令和8年度(R9年度採用) 問17(教育心理 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

学習理論に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
  • オペラント条件づけとは、ある反応を起こさせる特定の刺激と、無関係な別の刺激を同時に与えることを繰り返すと、別の刺激だけで特定の刺激に対する反応と同じ反応を起こすことをいう。代表的な実験に、パブロフのイヌの実験がある。
  • 古典的条件づけとは、自発的な行動や反応の報酬によって、後の行動の頻度が増加することをいう。このことをスキナーは、スキナー箱と呼ばれる実験装置を作成してハトやネズミを用いて実験した。
  • 洞察学習とは、他者の行動を観察して新しい行動を習得することをいい、バンデューラが社会的学習理論としてまとめた。他者をモデルにすることによって特定の反応を習得することから、モデリングとも呼ばれる。
  • 観察学習とは、問題場面に対する認知が変化することで、一気に問題解決の見通しが立つことをいう。チンパンジーがエサを手に入れるために箱を積み上げたり、棒を使ったりするという観察に基づいてケーラーによって提唱された。
  • 潜在学習とは、報酬を与えなくても、迷路などを経験あるいは探索するだけで、その状況に関する学習が潜在的に成立することをいう。トールマンは、ネズミに迷路を探索させた実験で、潜在学習の存在を実証した。

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